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七五三の服装と準備|3歳・5歳で用意するものと当日の流れ

七五三が近づくと、「どんな衣装がかわいいかな?」「何を準備すればいい?」と、楽しみな一方で迷うこともありますよね。

この記事では、3歳・5歳の七五三の服装や用意するもの、当日の流れをわかりやすく紹介します。

写真撮影や参拝のポイントも確認しながら、楽しく準備を進めていきましょう。

目次
  1. 七五三とは?
  2. 3歳・5歳の服装の違い 
  3. 七五三で用意するものリスト 
  4. 七五三当日の流れとスケジュール 
  5. 写真撮影のタイミングと選び方 
  6. 七五三の参拝マナーと注意点 
  7. 【まとめ】
  8. 【編集部より:アボ隊長のコメント】

七五三とは?

七五三は、子どもの成長を祝い、これからも健やかに育つことを願う日本の伝統行事です。

一般的には3歳・5歳・7歳の節目にお祝いし、晴れ着を着て神社へ参拝したり、家族で写真を撮ったりして過ごします。

七五三の由来

七五三は、子どもの成長の節目に行われてきた「髪置(かみおき)」「袴着(はかまぎ)」「帯解(おびとき)」といった儀式に由来するとされています。

それぞれ3歳・5歳・7歳ごろに行われていたもので、現在の七五三へとつながっています。

七五三はいつお祝いする?

七五三は、一般的に11月15日にお祝いする行事として知られています。

現在は必ずしも11月15日にこだわらず、家族の予定や子どもの体調などに合わせて参拝する日を決める家庭もあります。

我が家は、予約が混み合う前に済ませたかったことと、感染症が流行る時期の子どもの体調も考えて、10月に参拝しました。少し時期をずらすことで、予定も立てやすかったですよ。

3歳・5歳の服装の違い 

七五三の服装といえば、華やかな着物を思い浮かべる人も多いでしょう。

3歳と5歳では、よく選ばれる晴れ着のスタイルが異なります。

和装だけでなく洋装を選ぶこともできるので、子どもの好みも考え、過ごしやすい服装を選びましょう。

3歳の女の子は「被布」が定番

3歳の女の子の七五三では、着物の上に「被布(ひふ)」と呼ばれる袖のない上着を重ねるスタイルが定番です。

赤やピンクなどの華やかな色から、白や淡い色合いまで種類が豊富。

着物と被布の色や柄の組み合わせによって雰囲気も大きく変わるので、「どんなのがかわいいかな?」と親子で選ぶのも楽しみのひとつですね。

5歳の男の子は「羽織袴」が定番

5歳の男の子では、着物に袴を合わせ、羽織を着るスタイルがよく選ばれます。

黒や紺などの落ち着いた色だけでなく、明るい色や個性的な柄の衣装もあります。

普段とは違う凛々しい姿を楽しめるのも、七五三ならではですね。

和装だけでなく洋装でもOK

七五三の服装に決まった形があるわけではなく、ワンピースやスーツなどの洋装でお祝いする方法もあります。

着物に慣れていない子どもにとって、長時間の着付けや草履での移動が負担になることも。

写真撮影では和装、参拝では動きやすい洋装にするなど、予定や子どもの様子に合わせて選ぶのもひとつの方法です。

レンタル・購入・手持ちの服、どれを選ぶ?

晴れ着は、レンタルするほか、購入したり、家族から受け継いだ着物を着たりする方法もあります。

レンタルなら着物や小物がセットになっているプランもあり、必要なものをそろえやすいのが特徴です。

一方、購入した衣装はきょうだいで使ったり、思い出として手元に残したりできます。

手持ちの洋服を選ぶ場合は、入園式などで着たワンピースやスーツを活用する方法もあります。

七五三で用意するものリスト 

七五三当日は、衣装だけでなく、参拝や写真撮影に必要なものもあります。

直前に慌てないよう、早めに確認しておきましょう。

衣装と身につけるもの

和装の場合は、着物や袴のほかに、足袋や草履、小物なども必要です。

レンタルを利用する場合は、どこまでセットに含まれているか確認しておくと安心です。

  • 着物・被布・羽織・袴など
  • 足袋・草履
  • 髪飾り
  • バッグ
  • 扇子・懐剣などの小物

※必要なものは衣装やプランによって異なるので確認してみてくださいね。

当日持っていくと便利なもの

慣れない衣装で長時間過ごすと、子どもが疲れてしまうこともあります。

そんなときに備えて、次のようなものも用意しておくと便利です。

  • 履き慣れた靴
  • 着替え
  • 飲み物
  • 食べやすいおやつ
  • ハンカチ・ティッシュ
  • カメラやスマートフォン

草履で歩くのがつらくなったときのために、履き慣れた靴は持っていくと安心。

ずっと草履で頑張らなくても、写真を撮るときだけ履き替えたって大丈夫ですよ!  

初穂料も忘れずに確認を

神社でご祈祷を受ける場合は、初穂料(はつほりょう)を納めます。

金額や納め方、予約の必要性などは神社によって異なるため、参拝予定の神社の案内を事前に確認しておきましょう。

七五三当日の流れとスケジュール 

七五三当日は、着付けや写真撮影、参拝など、意外と予定が盛りだくさんです。

時間に余裕を持ってスケジュールを組んでおくと、親子ともに落ち着いて過ごしやすくなります。

七五三当日の基本的な流れ

当日の流れは、次のようなイメージです。

① 起床・朝食
着付けの前に朝食を済ませておきます。

 慣れない衣装を着ることも考えて、時間には余裕を持って準備しましょう。

② 着付け・ヘアセット
予約した時間に合わせて、着付けやヘアセットを行います。

③ 写真撮影
当日に撮影する場合は、衣装がきれいなうちに撮影を済ませる方法もあります。

 前撮りや後撮りを利用する場合は、この工程がなくなるため、当日の予定にも余裕ができます。

④ 神社へ移動・参拝
神社に到着したら参拝します。

 ご祈祷を受ける場合は、受付時間や予約の有無を事前に確認しておきましょう。

⑤ 食事会・帰宅
参拝後に家族や親戚で食事を楽しむ場合もあります。

子どもが疲れているときは、早めに帰宅するなど様子に合わせて過ごしましょう。

写真撮影のタイミングと選び方 

七五三の写真は、参拝当日に撮るほか、前撮りや後撮りを選ぶ方法もあります。

子どもの年齢や予定に合わせてタイミングを選びましょう。

前撮り・当日撮影・後撮りの違い

前撮りは、参拝より前に写真撮影を済ませる方法です。撮影と参拝を別日にできるため、当日の予定に余裕を持たせやすくなります。

当日撮影は、着付けから撮影、参拝までを1日で済ませられるのがメリットです。一方で予定が続くため、子どもの負担も考えてスケジュールを組みましょう。

後撮りなら、参拝を終えてから別の日にゆっくり撮影できます。七五三シーズンを避けて予約できる場合もあります。

写真スタジオは何をチェックする?

写真スタジオを選ぶときは、衣装の種類だけでなく、着付けやヘアセットの有無、撮影プラン、所要時間、データや写真の受け取り方法なども確認しておきましょう。

子どもが好きそうな衣装があるか、一緒に写真を撮るきょうだいや家族の衣装を借りられるかなど、家庭に合ったサービスがあるかもチェックしておくと安心です。

撮影と参拝を別日にするのもおすすめ

我が家では、写真スタジオでの撮影と神社への参拝を別の日にしました。

着付けやヘアセットをして写真を撮って選ぶだけでも、2時間以上かかって親子ともにへとへとに。 

小さな子どもにとっては、それだけでも大仕事なんですよね。

撮影と参拝を分けると、一日に予定を詰め込まずに済みました。子どもの体力や普段の生活リズムも考えながら決めてみてくださいね。

七五三の参拝マナーと注意点 

七五三の参拝では、特別に難しいマナーを覚える必要はありません。

子どもの様子を見ながら、家族で成長をお祝いしましょう。

神社での参拝の流れ

神社に着いたら、鳥居をくぐって境内へ入り、手水舎で手や口を清めてから参拝します。

多くの神社では、拝殿の前でお賽銭を納め、二礼二拍手一礼でお参りします。 

ご祈祷を受ける場合は、受付を済ませて神社の案内に従いましょう。

参考:神社本庁「七五三」「参拝方法」

子どもが疲れたら無理をしない

慣れない着物や草履で過ごしていると、途中で疲れたり、機嫌が悪くなったりすることもあります。

そんなときは休憩を取り、必要に応じて履き慣れた靴や着替えに替えてもOK。

きれいな姿のまま最後まで頑張ることより、子どもの様子に合わせて休憩しながら過ごしましょう。 

きょうだいがいる場合は?

きょうだいも一緒に参拝する場合は、待ち時間や移動時間も考え、みんなが疲れすぎないスケジュールを組んでおきましょう。

【まとめ】

七五三は、子どもの成長を家族でお祝いする大切な行事です。

服装や持ち物、当日の流れを早めに確認し、子どもの体調やペースに合わせて予定を立てておきましょう。

晴れ着を選んだり、写真を撮ったりする時間も含めて、家族みんなで七五三を楽しんでくださいね。

【編集部より:アボ隊長のコメント】

七五三当日は、着付けや写真撮影、参拝などで慌ただしい1日になります。

でも、あとから写真を見返すと、晴れ着を着た小さな姿にとてもほっこりするんですよね。

予定どおりに進まなくても、途中で疲れてしまっても大丈夫。

完璧な一日にしようと頑張りすぎず、家族で子どもの成長を喜ぶ時間を楽しんでくださいね。


執筆:アボ隊長(園活ナビMAGAZINE 編集部・保育教諭・3児の母(子育て歴20年))

※本記事では、七五三の服装や準備、参拝について一般的な例を紹介しています。地域や家庭、神社によって祝い方や参拝方法などが異なる場合があります。詳しくは、利用する写真スタジオや着物レンタル店、参拝予定の神社へご確認ください。 

【相談窓口】

迷ったときは、利用する店舗や参拝予定の神社に確認してみましょう。  

  • 着物レンタル店・写真スタジオ 

衣装選びや着付け、撮影プラン、当日の持ち物などについて相談できます。 

  • 参拝予定の神社 

ご祈祷の受付時間や予約の有無、初穂料などについて確認できます。 

  • 地域の子育て支援センター 

地域の子育て情報について相談できるほか、七五三に関する情報が得られる場合もあります。

※対応内容は施設によって異なるため、事前に各施設へご確認ください。

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