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年齢別の育ち

トイレトレーニングが進まない|秋から無理なく進めるコツ

「夏にトイレトレーニングを始めたけど、全然進まない…」と悩んでいませんか?

トイレトレーニングは、夏の薄着の時期に始める家庭が多いですよね。でも、思うように進まなくて、「どうしてできないんだろう」「周りの子はできているのに」と焦ってしまう気持ち、すごくわかります。

わたしも次女のとき、夏に張り切って始めたものの、全然トイレに行きたがらなくて。「このままで大丈夫かな?」と不安になったことがあります。でも、秋になって少し気持ちを切り替えて再スタートしたら、スムーズに進んだんです。

秋は気候が安定していて、暑すぎず寒すぎず、トイレトレーニングに向いている季節。薄着の期間も続くので、着替えもラクです。夏に疲れた親子がリフレッシュして、もう一度チャレンジするにはぴったりなんです。

この記事では、トイレトレーニングが進まない理由と、秋から無理なく進めるコツをご紹介します。焦らず、子どものペースで進めていきましょう。

目次
  1. トイレトレーニングが進まない理由
  2. 秋がトイレトレーニングに向いている理由
  3. 無理なく再スタートするタイミング
  4. トイレトレーニングを進めるコツ
  5. 失敗が続くときの声かけ方
  6. トイレトレーニングを一時中断する判断
  7. 【まとめ】
  8. 【編集部より:アボ隊長のコメント】

トイレトレーニングが進まない理由

トイレトレーニングが進まないとき、その背景にはさまざまな理由があります。

まずは、子どもの様子をよく観察して、無理をしていないか見直してみましょう。

子どもの発達のペース

トイレトレーニングを始める時期は、個人差がとても大きいです。

膀胱の発達や、排泄のタイミングを自分で感じ取る力は、子どもによって成長のペースが違います。「まだその時期じゃなかった」ということもあるんです。

トイレへの恐怖心や不安

トイレが怖い、便座が冷たい、水が流れる音が怖い、といった理由で、トイレを嫌がる子もいます。

大人には気にならないことでも、子どもにとっては大きな不安になることがあります。トイレが「怖い場所」になっていないか、確認してみてください。

おむつの安心感

おむつは、子どもにとって安心できるものです。

「おむつの中なら安心」と感じている子は、トイレに移行するのに時間がかかることがあります。無理に外すのではなく、少しずつ慣れさせていくことが大切です。

親のプレッシャーや焦り

「早くおむつを外さなきゃ」というプレッシャーは、親だけでなく子どもにも伝わります。

親が焦っていると、子どもも緊張してしまい、かえって進まなくなることも。まずは親が焦らず、リラックスすることが大切です。

環境の変化

引っ越し、入園、きょうだいの誕生など、環境の変化があるときは、トイレトレーニングが進みにくくなります。

子どもは環境の変化にエネルギーを使うので、新しいことに取り組む余裕がなくなることがあるんです。

アボ隊長の本音次女のとき、夏に始めたトイレトレーニングが全然進まなくて、わたしは焦っていました。

「なんでできないの?」と思ってしまって、それが次女にも伝わっていたんだと思います。秋になって、「まあ、いいか」と気を抜いたら、次女も少しずつトイレに行くようになりました。

進まない理由は一つじゃないし、子どもによって違います。焦らず、理由を考えてみることが大事ですね。

秋がトイレトレーニングに向いている理由

秋は、トイレトレーニングを再スタートするのに向いている季節です。

夏に疲れた親子がリフレッシュして、もう一度チャレンジするにはぴったりなんですよ。

気温が安定している

秋は暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい気候です。

夏のように汗をかきすぎることもなく、冬のように寒くて着替えが大変ということもありません。子どもも親も、ストレスなく取り組めます。

薄着で着替えがしやすい

秋はまだ薄着の時期なので、着替えがラクです。

失敗したときも、すぐに着替えられるので、親の負担も軽くなります。厚着になる前に、もう一度チャレンジしてみるのがおすすめです。

洗濯物が乾きやすい

秋は湿度が低く、洗濯物が乾きやすい時期です。

失敗して洗濯物が増えても、すぐに乾くので安心。梅雨や冬に比べて、洗濯のストレスが少ないのも秋のメリットです。

汗をかきにくく快適

夏は汗をかくので、おむつやパンツが蒸れやすく、子どもも不快に感じることがあります。

秋は汗をかきにくいので、子どもも快適に過ごせます。トイレに行くタイミングも感じ取りやすくなりますよ。

親子がリフレッシュできる

夏にトイレトレーニングがうまくいかなくて、親子ともに疲れてしまった…ということもありますよね。

秋は、少し気持ちを切り替えて、新しい気持ちで再スタートできる時期です。焦らず、もう一度チャレンジしてみましょう。

アボ隊長の本音わたしは次女のとき、夏にうまくいかなくて、秋に再スタートしました。

気候が落ち着いていて、わたし自身も「また頑張ろう」という気持ちになれたんです。秋はちょうどいい季節なので、無理なく進められますよ。

夏にうまくいかなくても、秋がある。焦らず、季節を味方につけてくださいね。

無理なく再スタートするタイミング

トイレトレーニングを再スタートするとき、タイミングの見極めが大切です。

子どもと親、両方が準備できているサインを確認しましょう。

子どもが「トイレ行きたい」と言える

「おしっこ出そう」「トイレ行きたい」と、自分で伝えられるようになったら、再スタートのサインです。

子どもが自分の排泄のタイミングを感じ取れるようになると、トイレトレーニングはぐっと進みやすくなります。

おむつが濡れていないことがある

朝起きたときや、お昼寝の後に、おむつが濡れていないことがある。

これは、膀胱が発達してきた証拠です。排泄の間隔が空いてきたら、トイレトレーニングを進めやすくなります。

トイレやおまるを嫌がらない

トイレやおまるに興味を持っている、嫌がらずに座れる。

こういったサインがあれば、再スタートのタイミングです。逆に、強く拒否している場合は、もう少し待ったほうがいいかもしれません。

生活リズムが安定している

生活リズムが安定していて、排泄のタイミングがだいたい同じ時間にある。

こういった状態だと、トイレに誘うタイミングがわかりやすく、成功しやすくなります。

親に心の余裕がある

親自身が、「またやってみよう」という気持ちになれているか、も大切です。

イライラしてしまう、余裕がない、という状態では、無理に再スタートしないほうがいいこともあります。親子で無理なく取り組めるタイミングを選びましょう。

アボ隊長の本音三女のとき、わたしは「そろそろかな?」と思って再スタートしたのですが、三女がまだ準備できていなくて、すぐに中断しました。

でも、1か月後にもう一度始めたら、スムーズに進んだんです。タイミングって本当に大事だなと実感しました。

トイレトレーニングを進めるコツ

秋からトイレトレーニングを無理なく進めるための、具体的なコツをご紹介します。

焦らず、楽しみながら進めていきましょう。

決まった時間にトイレに誘う

朝起きたとき、食後、お昼寝の前後、お風呂の前など、決まった時間にトイレに誘ってみましょう。

生活リズムに合わせてトイレに行く習慣をつけると、成功しやすくなります。ただし、嫌がるときは無理に誘わないことも大切です。

成功したら大げさに褒める

トイレで排泄できたら、思い切り褒めてあげましょう。

「すごいね!」「できたね!」と、大げさなくらいに喜んであげると、子どもは嬉しくなって、また頑張ろうという気持ちになります。

失敗しても叱らない

失敗しても、絶対に叱らないでください。

「大丈夫だよ」「次は教えてね」と、やさしく声をかけてあげましょう。叱られると、子どもは排泄すること自体を我慢してしまうこともあります。

好きなキャラクターのパンツを用意する

子どもが好きなキャラクターのパンツを一緒に選んでみましょう。

「アンパンマンのパンツ、かっこいいね!」「プリキュアのパンツ、履いてみる?」と誘うと、子どもも嬉しくなって、パンツに挑戦したくなることがあります。

トイレを楽しい場所にする工夫

トイレにシールを貼る、ごほうびシートを作る、好きな絵本を置く、といった工夫で、トイレを楽しい場所にしてみましょう。

「トイレは楽しい」と思えると、子どもも進んで行くようになります。

焦らず子どものペースに合わせる

一番大切なのは、焦らないこと。

子どものペースに合わせて、ゆっくり進めましょう。「いつかできる」と信じて、見守ってあげてくださいね。

アボ隊長の本音長女のとき、わたしはトイレにアンパンマンのシールを貼って、「1回できたら1枚シール貼ろうね」とごほうびシートを作りました。

長女はシールが嬉しくて、「もう1回トイレ行く!」と言ってくれたんです。楽しい工夫があると、子どもも前向きになりますよ。

トイレトレーニングは競争じゃありません。楽しみながら、少しずつ進めていきましょう。

失敗が続くときの声かけ方

失敗が続くと、親もつい焦ってしまいますよね。

でも、子どもを責めない声かけが、トイレトレーニングを成功させる鍵です。

「大丈夫だよ」と安心させる

失敗したときは、「大丈夫だよ」「気にしないで」と、やさしく声をかけてあげましょう。

子どもは失敗したことを自分でもわかっています。責められると、余計に不安になってしまいます。

「次は教えてね」と前向きに伝える

「次はトイレに行く前に教えてね」と、前向きに伝えましょう。

「失敗した」ことよりも、「次はどうするか」に焦点を当てると、子どもも前向きになれます。

「ちょっと疲れたね、また明日やろう」と休憩を提案する

失敗が続いて、子どもも親も疲れてきたら、「今日はおしまいにしよう」「また明日やろうね」と、休憩を提案しましょう。

無理に続けると、トイレトレーニング自体が嫌になってしまいます。

「できなくても大丈夫」とプレッシャーをかけない

「できなくても大丈夫」「ゆっくりでいいよ」と、プレッシャーをかけない言葉をかけてあげましょう。

子どもは、親の期待を敏感に感じ取ります。「できなきゃダメ」と思わせないことが大切です。

アボ隊長の本音次女が失敗したとき、わたしはつい「また?」と言いそうになったことがあります。

でも、その言葉を飲み込んで、「大丈夫だよ、次は行けるよ」と言いました。そしたら、次女がホッとした顔をしたんです。

声かけ一つで、子どもの気持ちは変わります。焦らず、やさしく声をかけてあげてくださいね。

トイレトレーニングを一時中断する判断

トイレトレーニングを一時中断することは、決して失敗ではありません。

無理に続けるよりも、一度休むことが、長い目で見れば成功につながることもあります。

子どもが強く拒否する場合

トイレやおまるを強く嫌がる、泣いて拒否する、といった場合は、一度中断しましょう。

無理に続けると、トイレが「嫌な場所」になってしまい、かえって時間がかかることもあります。

親がイライラしてしまう場合

失敗が続いて、親がイライラしてしまう。

そんなときは、一度休むのも選択肢です。親がストレスを抱えていると、子どもにも伝わってしまいます。お互いのために、休憩しましょう。

体調を崩している場合

子どもが体調を崩している、風邪をひいている、といったときは、トイレトレーニングはお休みです。

体調が悪いときは、排泄のリズムも乱れるので、無理に続ける必要はありません。

環境の変化がある時期

引っ越し、入園、きょうだいの誕生など、環境の変化がある時期も、トイレトレーニングは一度お休みしたほうがいいです。

子どもは環境の変化に対応するだけで精一杯。新しいことに取り組む余裕がないこともあります。

中断は失敗ではない

トイレトレーニングを中断することは、失敗ではありません。

子どもの成長を待つ時間、親子がリフレッシュする時間として、前向きに捉えてください。休んだ後に再スタートすると、スムーズに進むこともよくありますよ。

アボ隊長の本音次女のとき、わたしは一度トイレトレーニングを完全にやめました。

「もういいや、いつかできるでしょ」と思って、1か月くらい何もしなかったんです。そしたら、次女のほうから「トイレ行きたい」と言い出して、そこからスムーズに進みました。

休むことも、大事な選択肢。焦らず、子どものペースを待ってあげてくださいね。

【まとめ】

トイレトレーニングは、個人差がとても大きいものです。進まないことは、決して珍しいことではありません。

進まない理由には、子どもの発達のペース、トイレへの恐怖心、おむつの安心感、親のプレッシャー、環境の変化など、さまざまなものがあります。まずは、子どもの様子をよく観察して、無理をしていないか見直してみましょう。

秋は気候が安定していて、薄着で着替えがしやすく、洗濯物も乾きやすい、トイレトレーニングに向いている季節です。夏に疲れた親子がリフレッシュして、無理なく再スタートできる時期なので、もう一度チャレンジしてみるのもおすすめです。

再スタートのタイミングは、子どもが「トイレ行きたい」と言える、おむつが濡れていないことがある、トイレを嫌がらない、生活リズムが安定している、親に心の余裕がある、といったサインを見て判断しましょう。

トイレトレーニングを進めるコツは、決まった時間にトイレに誘う、成功したら大げさに褒める、失敗しても叱らない、好きなキャラクターのパンツを用意する、トイレを楽しい場所にする、焦らず子どものペースに合わせる、といったことです。

失敗が続くときは、「大丈夫だよ」と安心させ、「次は教えてね」と前向きに伝え、必要なら休憩を提案しましょう。プレッシャーをかけない声かけが、子どもの自信を守ります。

子どもが強く拒否する、親がイライラする、体調を崩している、環境の変化がある、といった場合は、一度中断することも大切です。中断は失敗ではなく、子どもの成長を待つ時間だと前向きに捉えてください。

焦らず、子どものペースに合わせて、無理なく進めていきましょう。わからないことがあれば、保健センターや保育園に相談してみてくださいね。

【編集部より:アボ隊長のコメント】

「周りの子はできているのに…」と焦る気持ち、すごくわかります。トイレトレーニングは、本当に個人差が大きいものなんです。

でも、トイレトレーニングは競争じゃありません。子どもの成長を待つプロセスです。早くできたから偉いわけでもないし、遅いからダメなわけでもありません。

失敗しても大丈夫。うまくいかなくても大丈夫。焦らず、子どものペースを尊重してあげることが、一番の近道です。

秋は気候もよくて、親子でリフレッシュして再スタートするにはぴったりの季節。無理なく、楽しみながら進めていきましょう。きっと、いつかできる日が来ますよ。


執筆:アボ隊長(園活ナビMAGAZINE 編集部・保育教諭・3児の母(子育て歴20年))

※免責事項
本記事は一般的な育児情報の提供を目的としており、医療アドバイスではありません。お子さんの発達や排泄について心配なことがある場合は、かかりつけの小児科医にご相談ください。

【相談窓口】

自治体の保健センター・子育て支援課

トイレトレーニングの進め方や、子どもの発達について相談できます。保健師さんが丁寧にアドバイスしてくれるので、わからないことがあれば気軽に問い合わせてみてください。

通園している保育園・幼稚園の担任

園でのトイレトレーニングの様子を聞いたり、家庭でのアドバイスをもらったりできます。先生は多くの子どもを見てきた経験があるので、心強いサポートをしてくれますよ。

地域子育て支援拠点・子育てひろば

同じように子育て中のママ・パパと情報交換したり、スタッフに相談したりできます。「うちの子も同じだった」という経験談を聞けると、安心できることもありますよ。

かかりつけの小児科医

トイレトレーニングがなかなか進まない、おねしょが続くなど、気になることがあれば、かかりつけの小児科医に相談してみましょう。発達の面で気になる点があれば、専門家につなげてくれることもあります。

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